カラオケで歌えるシャニマス曲が100曲に達したので100曲斬りをしようとした話
この記事は298production Advent Calendar 2022の1日目の記事です。
こんにちは。たくや(パルデアのすがた)です。
最近ぬるっと298プロの会長になりました。一年間よろしくお願いします。
さて,いきなりですが皆さんは我々がなぜこのようなアドベントカレンダー企画をしているかご存じですか?
私も最近初めて知ったのですが,元々は「会員の皆さんのアイマス以外の趣味を共有する」ための企画として立ち上げられたそうです。
ですから記事の内容がアイマスに全く関係なくとも構わないそうです。もし記事を書いてみたい会員の方がいたら,まだ全然枠が余っているのでどしどし申請を入れてください。
298production Advent Calendar 2022 - Adventar
では,私の趣味は皆さんご存じでしょうか。
それはズバリ「カラオケ」ですね。
そんな「カラオケ」×「シャニマス」の話を今回しようと思います。
さて皆さんは,先日カラオケDAMに入ってるシャニマス曲の合計が100曲になったことをご存知でしょうか。
今DAMには「Fashionable」「Bouncy Girl」「デビ太郎のうた」「絶対正義EVERY DAY」「283体操」「シャイニーエクササイズ」を除くすべてのシャニマスの曲が入っているのです!
なんてすごいことなんでしょう…。
そして今回「アスファルトを鳴らして」で合計100曲に到達したことは非常にめでたいですね! これは私もこれを記念した企画をやりたい!ということで一つ企画を思いつきました。
それが「シャニマス100曲斬り」です。
内容は単純,カラオケに行って「Spread the Wings!!」から「アスファルトを鳴らして」の100曲を歌いきってこようという企画です。
もちろんただ100曲歌うだけでは面白くありませんし,張り合いもありません。なにより「100曲斬り」の名にもふさわしくないでしょう。
そこで,すべての曲で90点以上をとってこようと思います。一応シャニマスの曲であれば全て聞きこんではいるので,カラオケマニアの私としては,まあ頑張って歌えばいけるか,といった感じの難易度です。
そんなわけで本日(11月30日)カラオケに行ってきましたので,その時の様子をご紹介します。
また,カラオケに人生を破壊されている者として,私の普段のカラオケの様子や90点以上をコンスタントにとるコツ,今回の100曲斬りのポイントなども伝授したいと思います。よろしくお願いします。
※私がここで唱えるカラオケのコツは90%くらいが主観なので,過度に信用しないようにお願いします…
事前準備
まずは事前準備から始めましょう。カラオケに行くために用意しなくてはならないものとは,いったい何でしょうか?
こんなときは,シャニマスに置き換えて考えてみましょう。
シャニマスのSTEP育成に必要なものはなんでしょうか?
…そう。「持ち込みアイテム」「ノウハウブック」そして「強いサポートカード」ですね? カラオケの場合もほとんど同じです。
まず持ち込みアイテムから用意しましょう。
これがカラオケ界の「高級ヒーリングフルーツタルト」です。大体一袋200円くらいですね。私はこれを常に口に含んだ状態で歌っています。
加えて,STEPの持ち込みと言えばサポアイドルの絆をアップさせる,タオルやTシャツ系のアイテムを持っていくことがよくありますよね。
しかしカラオケにおいては,Pアイドルである我々をサポートしてくれる存在などどこにもいないのです。よって,タオルやTシャツも不要です。
もちろんテンションアロマや予定変更付箋もカラオケには不要です。クソの役にもたたないでしょ常識的に考えて。
つづけて必要なのは「ノウハウブック」ですね。
これはつまり,「自分がうまくいった履歴などが記載されている情報」ということです。
カラオケにおけるノウハウブックは,この「精密集計DX/DX-G/Ai」というサイトです。
精密集計DX-G | 精密採点DX-G攻略ツール (clubdam.info)
このサイトに登録することで,過去に自分が歌った曲の得点や評価グラフなどをいつでも確認することが出来ます。カラオケによく行くのであれば登録しておくのがおすすめです。
そして最後に「強いサポートカード」です。
STEP育成においてトップクラスに重要なこのアイテムは,前述のとおりカラオケには不要です。まあ強いて言うならボイストレーナーでも連れて行って指導してもらいながらカラオケをするのであれば,それは強いサポートカードなのかもしれませんが,それでは歌うことを心から楽しむことは出来ないと思うので私は遠慮しておきます。
つまりまとめると,「高級ヒーリングフルーツタルト」と「精密集計」を準備しておけばとりあえずカラオケのスコアアタック的にはOKだと思います。
あとは歌う曲を事前によく聞いておきましょう。
100曲斬りのポイント
さて,ここから100曲斬りの戦略を紹介していきます。
もしカラオケや採点に興味がなかったら,ここは読み飛ばして大丈夫です。
今回の100曲斬りのポイントですが,それは「いかにいい点を取りすぎないか」という点です。
私はあまりカラオケの仕様についてあまり詳しく調べたことがないのであまり詳しくないのですが,カラオケはでけえ声だせばいい点が出ます。
具体的に言うと,採点では音程や抑揚の得点が重視されるので,でけえ声をだして抑揚をつけた方がいい点が出ます。つまり90点以上をコンスタントにとるコツの一つは「声の大小の濃淡をはっきりつけろ!」ということですね。
シャニマスの曲で言うと「Dye the sky.」や「Killer×Mission」などは,比較的短い区間で声の大小が変わってくるので,表現力という点ではかなり取りやすいです。
しかし,100曲を歌うということを現実的に考えると,でけえ声を出し続けるのはあまり現実的ではありません。7時間くらい歌いっぱなしになる計算ですからね。
ですから,できるだけ音程や「ビブラート・ロングトーン」で点を稼ぎ,90点すれすれをとり続けることで成功に近づいていきたいですね。
次に音程についても言及したいのですが,私もどうすれば音程が合うようになるかは分からないです…。
私の場合はひたすらカラオケに行き続けていたらだんだんと音程が安定するようになりました。また,シャニマスの曲を狂ったように聞いていたので,スピーカーから聞こえてくる自分の音程のずれが何となく分かるようになって音程が安定しました。
ただこれに関しては音感のようなものもかかわってくるので,一般的なアドバイスはちょっとできないですね…。
私から言える90点以上をとるコツは「原曲を聞いて聞いて聞きまくれ!」ということでしょうか。
それでは次から実践編に入ってきます。
シャニマス100曲斬り~一年目~
というわけで始めていきます。
まずは「Spread the Wings!!」から「Let‘s get a chance」までの12曲です。
ちなみにそういいながら画面で全13曲になっていますが,それは私がSWEET♡STEPを一年目の曲だと今日の今日まで勘違いしていたからです。笑えますね。
一年目の曲で注意すべき「シャニマス楽曲特記戦力」は,特にはありません。
まだ喉があったまっていないので無理をせずに,発声練習を兼ねるつもりでのびのび歌いました!
シャニマス100曲斬り~二年目~
次は二年目です。撮影タイミングのミスで「Ambitious Eve」と「FUTURITY SMILE」が抜けてしまっていますが,ちゃんと歌いました。記事の最後に証明として「精密集計」のデータを載せておきます。
さて,二年目は「シャニマス楽曲特記戦力」が二曲存在します。
「シャニマス楽曲特記戦力」その一 トライアングル
記念すべき特記戦力一曲目は,トライアングルです。
え?そうなの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが,マジです。
トライアングルは,確かにメロディーラインは簡単なんですが,全体的にしっとりめの曲ですので,どうしても原曲の雰囲気を意識して終始しっとり歌っていると,抑揚がつかなくなります。また,これは私の事情なんですが,このCD持ってないんですよね…
音源をあまり聞いたことがないというのは非常に厳しいです。また,抑揚を意識してつけないとあまり点が伸びないので,油断しているとやられてしまいます。
まあそのことに気が付いたのは歌い終わった後だったんですが…。
「シャニマス楽曲特記戦力」その二 よりみちサンセット
はい。本企画においてそびえたつ鬼激ヤバ曲の一つがこれです。
ここがヤバいよ!よりみちサンセット
その① 曲の雰囲気を汲んでると抑揚つけにくい
その② ビーチブレイバーの後だと疲れが隠し切れない
その③ ラップを歌わせるな!!!!!!!!!!
これがよりみちサンセットのやばいところです。多分この曲に関してはちゃんと練習しなきゃダメでしたね…。
「うーんいい曲やこれは...(笑)」とか思って歌ってると後ろから一刀両断されます。
皆さんが100曲斬りをするときはこの曲に十分注意をしてください。
はい。完全にやられましたね。
トライアングルに関してはまだ「はわわ!油断しちゃった💦」で許される得点ではありますが,よりみちに関してはもはや言い訳が効かないですからね…。なんだこのリズムは…。
90点を越えなかった曲に関しては最後に歌い直すつもりなので,とりあえずは先に進んでいきます。
シャニマス100曲斬り~三年目前半~
さて,少し考えればわかるかもしれませんが,100曲斬りは3年目が山場です。なぜならソロ曲があるからですね。通常の3倍ほどの長さがあります。
そんな三年目を乗り切るにあたって,私も体力を回復させないといけません。
ここはおやすみを選択します。
うおおおおおおおお!ここでめぐる,夏葉,冬優子,霧子,甜花,灯織からのお休みブーストが発動しました!!!!!!!!!!!!!!なんということだ!!!!!!
はい。これこそがヒトカラの真骨頂,あにそんボーカルです。
JOYSOUNDのことはよくわからないですが,DAMには「声優が歌っている歌を聴く」ための楽曲が入っています。(まあ多分本来は一緒に歌うモードなのですが,そんなことは恐れ多くてできないですし,採点もつかないんで…)
これで休憩中も声優の歌を聴くことで休憩効果が倍増しました!いつでもいけます。
まずは「シャイノグラフィ」から「星をめざして」までの21曲を歌っていきます。
ちなみにDAMでは予約件数に入る曲数の上限が15曲になっています。
この範囲における「シャニマス楽曲特記戦力」はこの曲です。
「シャニマス楽曲特記戦力」その三 Anniversary
特記戦力の3曲目は「Anniversary」です。
実際バラード自体については,ビブラート・ロングトーンが安定していれば点数を取ること自体は難しくないです。
しかし,めちゃくちゃ疲れます。ましてやAnniversaryなんてどう歌っても手に力がこもってしまうので,この曲を乗り越えたとしても確実に喉にダメージが加算されるという,非常に厄介な的です。しかも超長い。この厄介さはシャニマス楽曲特記戦力界の兵主部一兵衛といっても過言ではないです。
「シャニマス楽曲特記戦力」その四 いつだって僕らは
特記戦力の4曲目は「いつだって僕らは」です。
この曲は高低音の幅がめちゃくちゃ広くて厄介です。もちろん抑揚もつけやすく,最初の曲ということで聞きこんでいるので難しくはないのですが,かなり体力が持っていかれますね。特にラスサビでは「昨日よりもっと」からもう一度サビに入るので非常に大変な一曲になっています。
「え?五ツ座流星群とか純白トロイメライは入ってないの?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。
確かに五ツ座はラップというかセリフパートがありますが,採点部分の占める割合はそこまで多くないです。また,抑揚もつけやすいのでそこまで点自体はそれなりに出ると思います。むしろノリノリで楽しく歌える部類ですね。
純白は,確かにシャニマス楽曲の中では屈指の難曲として扱われることが多いですが,それは表現力であったりリズムの問題だったりなので,よく聞きこんでおけばカラオケにおいてはそこまで問題になりません。
シャニマス100曲斬り~三年目後半~
三年目後半は「プラニスフィア」から「SOLAR WAY」までの19曲です。
さて,ここで大体開始から4時間半ほどが経過しているのですが,ここら辺からめまいと手足・顔のしびれがひどくなってきました。どうやらこれは酸欠の症状だったらしいですね。歌ってる最中に倒れそうになってしまったので,普段は立って歌うのですが,ここからは座って歌うことにします。
Stellaの曲は,全体を通してかなり難しい曲があるわけではないのですが,アップテンポな曲かロングトーン多めのバラードかみたいなところがあるので,一気に歌っているとこうなってしまうのかもしれません。
そんな話はさておき,ここから特記戦力を解説していきたいのですが,はっきり言います。この区画が一番きつかったです。
Lunaの曲もSolの曲もかなり独特なメロディーだったりリズムだったりで,普通に体力を持っていかれるんですよね…。
この区画の特記戦力を紹介していきます。この区画には5曲の特記戦力があります。多すぎる。
「シャニマス楽曲特記戦力」その五 常咲の庭
特記戦力の5曲目は「常咲の庭」です。
この曲はリズムや間の取り方が非常に独特なのでかなり歌いずらいです。
加えてこの曲の歌い方が,かなりブレス混じりな発声をしてるんですね。
「風 嗚呼 風 嗚呼」のところや「ha ha 春夏」のところなどが分かりやすいのですが,他にも全体的に息を使うところが多く,既に長く歌った後だと結構体力を持っていかれます。
「シャニマス楽曲特記戦力」その六 スローモーション
特記戦力の6曲目は「スローモーション」です。
この曲もバラードで体力を持っていかれますし,なによりね,エモい曲なんですよ。
この100曲斬りのポイントはいかに一曲一曲を楽に歌うかという点なので,感情を込めすぎてしまうと体力は減るし得点はオーバーキルになるしでいいことがありません。
そんな中どうしても私の「熱唱したい欲」を喚起してくるこの楽曲は難敵です。
さて,続けてSolの特記戦力を紹介したいのですが,ここにきてシャニマス特記戦力界の黒崎一護ともいえる,カラオケにおける最恐の楽曲があるのですが,皆さん誰の楽曲か分かりますか?
誰かな?誰かな?
はい。メグル・ハチミヤさんです。
彼女はアメリカ人の母と日本人の父を持つハーフですし,部屋にはコンのぬいぐるみまであるので実質黒崎一護といっても過言ではありません。
そんな彼女,黒崎一護もとい八宮めぐるさんの最恐楽曲,「HAREBARE‼」について解説していきます。
「シャニマス楽曲特記戦力」筆頭 HAREBARE‼
この曲のヤバさは大きく分けて二つあります。
一つは「ラップ・セリフパート」です。
「めぐるめぐる季節 夢が降り積もる」のAメロの部分と「ハレバレ!フレフレ ガンバレ!」のCメロ部分ですね。この部分はメロディーラインが分かりにくいので,音程を完璧に合わせるのはほとんど不可能です。
加えて,これが一番大きな問題なんですが,まあ…その…ね,成人した男性が5時間半もカラオケボックスにいた後に一人で「ハレ!バレ!フレフレ!ガンバレ!」とか高い声で叫ぶの,普通に空しいんですよね…。
そして二つ目の問題なんですが,前奏,一番と二番の間奏の部分の「ハレバレ!ガンバレ!キミなら出来る!」の部分も歌唱パートになっているという点です。
そのせいで,曲全体を通して休むパートが非常に少ないです。それが私の疲れと酸欠を加速させ,ここら辺がしびれとめまいのピークでした。
めぐるの活発さなどがよく表れたいい曲なのですが,私は八宮めぐるではないので非常に大変でした…。
また,ロングトーンの部分が非常に少ないのでそこの加点が稼げないのも厳しいです。
「シャニマス楽曲特記戦力」その八 Damascus Cocktail
特記戦力の8曲目は「Damascus Cocktail」です。
この曲はサビがとにかくレベル高いですね。
メロディーラインが上昇なのに対して息継ぎの時間が短く,歌いきるだけでも一苦労です。加えてラスサビではそこが繰り返しになるので,難易度が高いシャニマス曲の一つであると言えます。
加えて,歌詞をハメるのも少し難しいです。「Soul of an emerald」や「La Buena Vista」「It`s like a bloody mary」「花は枝葉が咲かせることを」などは,事前に歌詞をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
「シャニマス楽曲特記戦力」その九 SOLAR WAY
特記戦力の9曲目は「SOLAR WAY」です。
この曲は,まあ取り立てて曲自体が難しい…というわけではないのですが,私がどちゃくそ振りコピをしてしまうので,かなり体力を持っていかれてしまいます。他の曲であればそこまでいろんな場所を振りコピはしないのでそこまで疲れないのですが,この曲は個人的に印象的な部分が多いので,曲全体を通じて一曲踊ったかのような運動量になってしまいます。正直体力的にはこの曲が一番持っていかれます。
というかSolの曲は全体を通じてもかなり難しい曲や体力を持ってかれる曲が多くて大変でした。
低音の部分が非常に多い「千夜アリア」,所々にトリッキーな部分があり,油断ができない「あおぞらサイダー」,活動量が多く体力消費が激しい「過純性ブリーチ」,曲全体の音程の高低差が激しい「statice」,リズムや入りのタイミングに聴きこみの練度が問われる「Darling you!」,TikTocで流行っている「SOS」など,まさに魑魅魍魎といった感じですね。
酸欠セリフパート曲には手を出しちゃダメ!怖すぎるよー!!!(偽めぐる)
シャニマス100曲斬り~四年目~
開始から6時間が経過し,フロントで2時間の延長を頼んできましたが私は元気です。
4年目の曲を入れているうちに10分くらい休憩が出来たので,酸欠については治ってきました。休んだ時間を加味しても5時間半くらいは力を入れて歌っているはずなので,かなり喉には負担がかかっているはずなのですが,なぜか喉が枯れている感じもしないし,点数の減少も緩やかです。
多分大声を出していることによるアドレナリンにより正しい体性感覚を失っている状態だったのではないかと推察できます。正気を取り戻す前にさっさと終わらせましょう。
この区画での特記戦力を紹介します。
「シャニマス楽曲特記戦力」その十 Resonance+
特記戦力の10曲目は「Resonance+」です。
この曲もサビが非常に大変で,原曲では「精一杯の声で (最高の笑顔で) 空を描いていくよ (ここで光るよ)」と,交互に二つのパートが歌う部分になるのですが,カラオケでは括弧に入っている部分は歌わない,つまりこの部分はロングトーンが2回ということになります。
またResonance+は,サビの繰り返しが多く,またそれ以外の場所でもロングトーンが多いうえに,その音も比較的高いので,ガンガン喉が削られていきます。
「シャニマス楽曲特記戦力」その十一 Timeless Shooting Star
特記戦力の11曲目は「Timeless Shooting Star」です。
この曲は音程ムズ曲で,Aメロはめちゃくちゃ低くて音程取りずらいし,サビ入りの「駆け抜けろ!」をビタ当てするのはかなり難しいしで難しめです。その分抑揚がつけやすいのでそこでカバーできますが,その分喉と体力は削られていきます。
次の特記戦力を説明しなくてはならないのですが,ここで悲しいお知らせです。
えー高音が出せなくなりました。
厳密には,高音を出すことはできるのですが,それをすると喉に鋭い痛みが走る体になってしまいました。
では高音のパートを歌わずに乗り切ろうとしたのですが,その結果がこちらです。
90点を全く越せません。
喉が痛くないように歌うというのはすなわち抑揚を捨てるということを意味するのでそれ以外の要素で挽回しなくてはならないのですが,喉の疲労がここまでたまっている時点で,もうジリ貧になってしまうのは目に見えています。
うん,まあ…。なんでしょう…。
帰ります。
すみません。帰ります。私も歌うことが好きでここで無理をして二度と歌えない体になるのはちょっと本気で嫌なので帰ります。
結局滞在時間は7時間ほどで,歌えた楽曲はちょうど80曲,そのうち未達成が5曲となりました。このような残念な結果になったのは悲しいですが,また機会があれば挑戦したいと思います。
一応以下で「精密集計DX-G」で80曲歌った証明を貼っておきたいと思います。
結論:100曲って本当にすごい
それではみなさん,よきカラオケライフを!