ラッキーナンバー:283
こんにちは,たくや(期末寸前)です。
この記事は298production Advent Calendar 2022の20日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
記事が消えてしまったので書き直しをしているそうですね。
かわいそうに…およよ…
まあうるくと君には私が書くように圧をかけたんですけど…(ラスボス)。
さて,木曜日から我ら筑波大学は期末期間に突入すると記憶していますが,正しいでしょうか。
私はその関係で学校に行く頻度が最近爆増していまして,最近自炊が出来ていません…。
というわけで,今回は「私が最近コンビニで買った晩御飯」を紹介していこうと思います。
「バターミルクフランス」145円
「アーモンドツイスト」138円
合計:283円
合計:283円
合計:283円
!? なんと昼ごはんの合計金額がアイドルマスターシャイニーカラーズで舞台になっている芸能事務所「283プロダクション」の名前にちなんだ283円になりました!
こういうことがあると非常に嬉しいですね…。
なんとなく「283」「412」みたいな文字列は実生活の中でもついつい探してしまいます。
では今から私の次の日の昼ご飯を紹介していきます!
「ハムカツたまごドッグ」145円
「大きいウインナー」138円
合計:283円
!?また283円になりました…。
「アーモンドツイスト」138円
「平焼きベーコンチーズデニッシュ」145円
合計:283円
「もっちおいもパン」145円
「アーモンドツイスト」138円
合計:283円
き…
き……
気持ちいいいいいいいいいいいいいいい
あまりに気持ち良すぎる
バイト中ずっと会計の合計が283円になる買い物のことだけを考えていました。
というわけで残りは「気持ちいい合計金額の買い物例の紹介」をしていきます。
この記事を参考にして皆さんも気持ちいいコンビニでの買い物をマスターして下さい
それでは行きましょう!
「手巻 炙り焼 ねぎ塩牛タン」160円
「本格肉まん」140円(期間限定20円引き)-20円 (イートイン設定)+3円
合計283円
う,うつくしい…。
これは現在は終了している,中華まんの20円引きセール期間を利用したものです。
20円引きにより「120円」,そして,イートインで食べると申告することで軽減税率が解除され,3円値段が上がることにより「123円」になります。すると160+123円の283円が実現しました。
「たまごドッグ」128円(期間限定10円割引)-10円
「クラフトボスコーヒー ラテ」149円(割引券使用50円引き)-50円
合計:217円
会計の時に500円玉1枚を使用
→お釣り:283円
ビューティフォー…。
今回は期間限定の10円引きに,割引券の50円引き,そして500円で支払いをしたときのお釣りを283円にして見せました。
「RedBull」206円
「モンスターエナジー」206円
合計:412円
今回は変わり種ですね。エナジードリンクを2本買うことで合計は412円になります。
「ツイストドーナツ3本入り」118円
「ハムチーズたまご」268円
「ファミチキ」198円
レジ袋 3円
合計:717円
会計の時に1000円札1枚を使用
→お釣り:283円
そしてこれでラストです。
合計金額717円と高額の調整に加えて,お釣りで283円を獲得することでさりげなくスマートな目的達成が出来ました。
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「ぼっち・ざ・ろっく」を見たことがないので15分で調べてSSを書いてみた
こんにちは,たくや(好きなアニメはCLANNAD)です。
この記事は298production Advent Calendar 2022の15日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
ポケモンの実践編はまだ書けていないです…。本当に申し訳ない。
本当は今日二つ記事を書く予定だったんですけど,今企画のせいで無理になりそうなので気長にランクマをしようと思います。一応次の方にご迷惑をおかけしないようにこのような形にさせていただきました。
さて,皆さんは「ぼっち・ざ・ろっく」を知っていますか?
私は知りません。なんか流行ってるらしいですね。
ある日,このようなツイートを見つけました。
原作もアニメも見てませんってSSの紹介文に書いてあったんだけど、とんでもないこと書いてるな
— わかめ (@_pr2n) 2022年12月16日
そしたら私はこのようなツイートをしました。
「ぼっちざろっくを見たことがないので制限時間一時間で調べてSSを書いてみた」って記事を書こうと思ったが面白くなる未来が見えなかったので没
— たくや (@AAAAAAA98175587) 2022年12月16日
するとこのようなリプが付きました。
やってください
— わかめ (@_pr2n) 2022年12月17日
・・・・・・。
どうなっても知らないですよ?
準備編
まず,私の現時点での「ぼっち・ざ・ろっく」の知識をまとめてみます。
①女子高生四人がバンドをやるらしい(ボーカル・ギター・ベース・ドラム)
②主な登場人物は「ぼっちちゃん(総受け)」「喜多ちゃん」「中指立てまくる人」「髪青い子」の四人
③ぼっち×喜多ちゃんのCPが熱い
④文化祭のぼっちちゃんがかっこいいらしい
⑤ぼっちちゃんは休み時間になるとトイレでギターを弾く
こんなところでしょうか。
私のTwitterに流れてきた知識を総動員したので,まず間違いないと思われます。
また,これらの要素を入れればボザロSSとして及第点だと言えるでしょう。
というわけで今から十五分でこの知識を増強し,最強のSSを作っていきます。
Wikiとかまとめ系とか見るとかなり内容が分かっちゃうので,ある程度自重します。
このツイートを投下してから15分のカウントを始めます。また,この15分間は「思考発話法」(思っていることを全て口に出す)によってすべてボイスメモに記録しておきます。
それでは,グッドラック!
はい。終わりました。
まず,何をしたかと言うと
①公式サイトを見た
②Twitterで情報を募集した(わかめさんのみ反応)
③一話を流し見
④キャラクターPVを倍速試聴
⑤「あのバンド」という曲を部分部分で聞いた
そして,その成果がこちらです
それがこちらです。
一番大きな発見が,中指立ててる子=喜多ちゃんということでした!
で,二年が二人と一年が二人なのでそこでCPが出来てるのかな?というのがなんとなくの予想ですね。
あと何となくエモそうなセリフや歌詞をメモっておきました。
ではこれを基本にして,ぼざろのSSを書いていきます。
どうやら文化祭編がエモかったらしいので,文化祭編の内容を想像で書いてみようかなと思います。
100%予想ですが
①文化祭が近づく
↓
②キーパーソン(上手い)のぼっちちゃんが緊張でライブから逃げ出す
↓
③友情パワーで帰ってきたぼっちちゃんが滅茶苦茶かっこいい演奏で魅了させる
ってな感じじゃないでしょうか?
とりあえずこれを軸に書いていこうと思います。
わかめさんからも過去一丁寧な返信がきたので頑張りたいと思います。
はい,書き終わりました(6時間経過)。
いやーSSって書くの疲れるんですねえ。
まず開始20分くらいで設定をほとんど崩しましたね。これ面白く書けないなと。
あとやっぱり,頭の中でアニメが一クール出来ていたとしても,それを文章に起こすのは非常に大変でした…。
まあだからこそ文章を推敲する過程でストーリーを改良できたので,そこは良かった点ですね。
あと以上に大変だったのは呼称表が埋まってなかったことですねぇ。
ぼっちちゃんから出る矢印の呼称が一切埋まってなかったので,ぼっちちゃんが一切人の名前を呼ばない人になっていました。(陰キャは人の名前呼ぶのが苦手だからセーフ)
あとは地の文でキャラクターを何と呼ぶのか問題がありました。
「ひとり」という名前が非常に扱いづらいんですよね,「ひとりちゃん」なのか「一人」なのかが分からないので。それと「虹夏」「リョウ」は割とツイッターとかでも見かけた名前だったので気軽に書けたのですが,「郁代」とかあんまり見かけないので書きたくなかったです。
感想戦はこれくらいにしましょう。
SS評論会の巨匠であるわかめ先輩に評価していただきましたので,そちらを見て記事を終えさせていただこうと思います。。
まさかの高評価でした。
いやーなんか自分の創作物を褒められるのは素直にうれしいですね。
というわけで今回の企画は,無事に成功!!!!!!!!!!!!!ということでどうもありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!またね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【感想編】283プロのユニットイメージポケモンでランクマを蹂躙する
こんにちは。たくや(妙技 時間差地獄)です。
この記事は本来298production Advent Calendar 2022の16日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
さて大変に遅れましたが,前回の記事のパーティでランクマに潜ってきましたのでその成果報告をさせていただこうと思います。
まず初めに最終順位がこちらです。
うん…まあ…。マスボ級に上がった時点でほとんどシーズン2は引退していたのでこんなものでしょう。
何よりもこんな適当なパーティでマスボ級まで上がれたのは本当に意外でした。
ハイボ級ではかなり沼っていたんですけど,大体勝ち数が+3くらいになればマスボに上がれるのでので時間さえかければいけましたね。
では今回のポケモンと使用感,選出などについて詳しく説明していきます。
1.タイカイデン(イルミネーションスターズ)
まずはタイカイデンから解説していきます。
概ね使いやすかったです。追い風を打って起点要因にするもよし,ボルトチェンジを打ってサイクルを回すもよし,かなり火力も出るので高速アタッカーとしても使えました。
このパーティでかなり重いヘイラッシャに対しても上から確一をとれる点は非常にありがたかったです。追い風を打って充電状態になるとかなり火力も出るので,大抵の等倍範囲であれば確一をとることが出来ます。また環境全体で特殊受けが少なかったこともあり全体的な通りがよかったです。
2.クレッフィ(アンティーカ)
続けてクレッフィについて解説していきます。
今回のパーティの過労死枠と言っても過言ではないですね。
まずパーティの性質上サザンドラに有効打を持つのがクレッフィとイルカマンくらいになるので,サザンドラが相手にいるときは選出を強制されることが多いです。
サザンドラ対面であれば,相手がメガネを持っていなければ壁込みで高乱数三発になっているので基本的には打ち勝てます。メガネであったとしても両壁を貼ることは出来るので最低限の仕事はさせてもらえる点もよかったです。
またクレッフィに対して後出しでキョジオーンが出てくる場合もちょくちょくありましたが,その場合は徹底抗戦で確一をとることが出来るのもよかったです。
それと後述する選出率90%のグレンアルマとも両壁がかみ合っていたので,終盤は殆ど選出していますね。
3.イルカマン(放課後クライマックスガールズ)
次にイルカマンについて解説していきます。
パーティ編成段階ではイルカマンが過労死枠のエースになると考えていたのですが,案外運用が難しかったです。
イルカマンは基本的に先発に出してクイタンで引かせたいので先発適性が高いクレッフィやタイカイデンとのかみ合いが悪かったり,純粋にPS不足でこだわり系アイテムの難しさに直面したり,マイティチェンジの性質上どうしても二体目以降にイルカマンを出すとなるとなおさらスカーフとの相性が悪かったり,環境に多いドラゴンタイプに水が刺さらず,冷凍パンチをうつと火力が足りなかったり…と問題点は多かったです。
とはいえハマった時の爆発力はかなり高かったので,荷物になっているという印象はありませんでした。もうすこし型をしっかり考えてあげられれば良かったなと思います。
4.ポットデス(アルストロメリア)
次にポットデスの解説をしていきます。
基本的には使いにくかったです。この技構成からだと悪タイプのポケモンに対して全く打点を持たないので,サザンドラやドドゲザンが出てきた時点で引くしかありません。また,その段階でバトンタッチを使ったとしても耐久が二段階下がっている時点で後続への負荷がかなりかかってしまうので,使用感はあまりよくなかったです。
特に低ランク帯だと使いやすいミミッキュやハッサムが多かった印象があるので,そこらへんやマスカーニャの先制技が厳しかったのも向かい風でした。
ただ相手に有効打がない場合は殆ど全抜きが可能だったので,強いことは強かったと思います。これに関しても型やパーティ内相性のせいで活躍させられなかった感じですね。
あと技範囲と役割がグレンアルマに結構かぶってるので,そこもかなり使いずらさがありました。
5.グレンアルマ(ストレイライト)
次はグレンアルマの解説をしていきます。
はっきり言ってこのポケモンがいなければこの企画は達成できなかっただろうというくらいの大活躍でした。物理ポケモンに対して後投げをして鉄壁を積み,相手が抜群の技を使ってきた場合は弱点保険の発動+砕ける鎧発動でACSがそれぞれ二段階上昇し,鉄壁の上昇分も含めるとアシストパワーでかなりの火力が出ます。
シーズン2においては物理アタッカーのポケモンが非常に多かったので,物理方面で要塞化すればほとんど突破されなかったことや,天然受けポケモンに対してもアシストパワーの威力上昇は無視されないことなどもあり,基本的に「決まれば勝ち」のようなかなり強い特殊エースとして活躍してくれました。また消耗した後には砕ける鎧で上がったSを生かし,先制で道連れを展開することによってもう一体持っていく…というようなこともできるので,このパーティのエースとして大活躍が出来ました。
弱点を挙げると,サザンドラへの有効打を一切持たないことや,特殊ポケモンに対してはS上昇がないために強く出られなかったことなどが挙げられます。
また,その性質上ポットデスの上位互換的な性能になりやすかったのもポットデスの選出機会が少なかった要因の一つでした。
6.リングマ(ノクチル)
次にリングマの解説をしていきます。
リングマは物理・特殊の両受けの性能を持ちながらもアタッカーとして戦うことができる,万能的な役割として型を組んだのですが,それゆえに器用貧乏になってしまうタイミングが多かったです。
後投げで受けられるアタッカーもある程度限られますし,火力も正直足りないなと感じるタイミングが多かったです。また,ねむる→ねごとのコンボで自分の状態異常を上書きしたりキノコの胞子を無効化することが出来るのは強かったのですが,実際胞子を打ってくるキノガッサに対しては格闘技で突破されてしまいますし,何よりも寝言のランダム要素がやや強かったので,根性を生かした火力上昇もあまり生かせなかったタイミングが多かったように思えます。
ねむるはその性質上連打ができないので,ある程度余裕をもって受けることのできる相手でないと安定して投げることが出来ないのもつらかったですね。
7.スコヴィラン(シーズ)
最後にスコヴィランの解説をしていきます。
正直使わなかったです。はい。
もちろんポケモンとしてはかなり強いんですが,先発のポケモンがクレッフィである関係上S操作をするのが難しいので,安定して身代わりを貼ることができません。今思えばタイカイデン+スコヴィランで先行身代わりすればよかったような気もしますが,私自身がムラっけ戦術への理解度が低かったことややどりぎ命中+ムラっけの運要素に耐えられなかったことなどがあり,あまり使う気が起きませんでした。このパーティのポケモンは7体なので,スコヴィランがボックスを温めているということも多かったですね。
こんなことばっか起こってたら流石に使う気起きないですね…。正直これ使うならクレッフィ+グレンアルマでいいかなって感じです。
全体感想
えーまあ全体的には非常に楽しくやらせていただきました。
選出はクレッフィ+グレンアルマ+タイカイデンとかが多かったかなと思います。クレッフィで耐久方面を厚くしてからグレンアルマで一掃し,残りを上からタイカイデンが倒す…。というような流れです。大体その選出で6~7割は勝率があったと思います。マスボに上がって以降は知りません。
皆さんも自分の好きなポケモンでマスボチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
それでは良きポケモンライフを!
【準備編】283プロのユニットイメージポケモンでランクマを蹂躙する
この記事は298production Advent Calendar 2022の15日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
ついに自分の記事を紹介する日が来たか…。って感じですが,向こう三日間は全て俺の記事です。ホワイトゴレイヌ・ブラックゴレイヌを通り越してモラウのディープパープルって感じですね。
さて,皆さんは「ポケモンSV」購入されましたか?
私は購入しましたし今現在も楽しく遊んでいます。
今作は個人的にはストーリーやBGMの完成度がかなり高評価ですし,オープンワールドの爽快感もかなりあって非常に満足しています。
そんな今作ですが,今月の頭から「ランクマッチ」が開始しましたね!
自分の好きなポケモンを育成して楽しむもよし,強いポケモンを育成して高みを目指すもよしのポケモン対戦ですが,私もカジュアルよりでそこそこやっています。(もっとも今はアドカレが忙しくてあまりできていないんですが…。)
話は変わりますが,「ポケモン×他コンテンツ」って,いいですよね…。
あのキャラがどんなポケモンを使うのか妄想したり,ジムリーダーになったらなんのタイプを使うのか妄想したり,得意な戦術を妄想したり…。と楽しみ方は様々です。
そんな今回は,283プロのユニットをイメージしたポケモンを育成し,ランクマに潜っていこうと思います。
元々準備編と対戦編に分けるつもりはなかったのですが,時間が間に合わなかったので,あと記事が一本嵩増し出来るので,今回は準備編ということでパーティの紹介をしていこうと思います。
ポケモンを知らないという方もこの動画を機にぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
①タイカイデン(イルミネーションスターズ)
一体目は櫻風宮灯め乃さんです。
真乃の鳥要素×灯織の黒×めぐるの黄色という,イルミネ三体合体を体現したかのようなポケモンがいたんですねぇ。
このタイカイデンと言うポケモンは,特攻105(ロトム系統と同じ),素早さ125(マスカーニャよりも2速い)という,高速特殊アタッカーよりの種族値を持っています。
そして特筆すべきはその専用特性の「風力電気」ですね。「風系の技を受けるか追い風を使うと充電状態(次のターン電気技の威力二倍)になる」という効果を持っています。
この特性を利用して追い風→ボルトチェンジで相手に負荷をかけながら起点作成をすることが出来ます。現環境でS125というのは非常に速いので,追い風を確実に打つことが出来るというのは強みですね。
ただ,合計種族値490で耐久面が非常に脆いので運用には注意が必要です。また,このパーティで電気・飛行技を打てるのは灯め乃さんだけなので,貴重に扱わないと相手の選出次第では詰みかねません。なお配分はCSぶっぱの最速です。
②クレッフィ(アンティーカ)
二体目は錆びついた運命のクソ鍵です。
ザシアンさん……デカヌチャンさん……メガクチートさん……クレッフィ……。
このクレッフィというポケモンは「フェアリー・鋼」というザシアン・メガクチートなどと同じ,非常に優秀なタイプを持っています。
しかし実際は「いたずらごころ」による先制電磁波・いばるによる害悪戦術で良く知られており,ネット上では「クソ鍵」の愛称で親しまれていました。
今回のパーティでは光の粘土を持たせた起点作成型として採用しています。
特性「いたずらごころ」のデメリットとして悪タイプには変化技が無効になってしまうので環境で流行しているサザンドラメタを兼ねたマジカルシャインと,自主退場兼火力確保用のてっていこうせんが採用されています。
なお,このパーティで鋼・フェアリー技を打てるのは錆びついた運命のクソ鍵さんだけなので,貴重に扱っていかなければなりません。そろそろパーティの欠陥が見えてきましたね。
配分はてれやHCベース(性格は要検討)で,サザンドラの大文字を意識して特防は厚めにしています。悪タイプ相手でなければ両壁の遂行は難しくないので,環境の代表的な悪タイプであるサザンドラをかなり意識している形です。
③イルカマン(放課後クライマックスガールズ)
三体目はジャスティスブルーです。
このイルカマンというポケモンは固有特性「マイティチェンジ」を持っており,一度手持ちに戻るとフォルムが変わって種族値が全体的に向上します。そのモチーフは十中八九スーパーマン的なものなので,まあ四捨五入すれば戦隊ヒーローでしょう(仮面ライダーとヒーロー戦隊を同一視している非オタク)
持ち物はこだわりスカーフにしてクイックターンを確実に通す型にしていますが,正直イルカマンの型の正解ってなんなんでしょうかね…。この型だと専用技で先制技高威力の「ジェットパンチ」を使えなくなってしまうので,どうしてもマッチポンプ感がぬぐえません。ただ技範囲は広いので,速い600族ドラゴンにも冷凍パンチで基本有利をとることが出来ます。
またできれば先発に出したいですし,どうしても運用がサイクル寄りになってしまうので,クソ鍵とのかみ合いはあまりよくありません。このパーティだと選出がどうしても固定化されてしまうのもよくないですね。
配分はいじっぱりASの思考停止型です。ポケモンとしての性能が高いので,他のポケモンとのかみ合いが悪くともエース級の活躍は期待できます。
④ポットデス(アルストロメリア)
四体目はウェイトレス・パスカラです。
アルストはフェアリーっぽいイメージがあるのは重々承知の上なのですが,LWシリーズ衣装の「ウェイトレス・パスカラ」のイメージがポットデスにぴったりだったので,わざわざ色厳選までして採用しました。
このポットデスと言うポケモンは,CとDが高く少し全体的に数値が足りない特殊アタッカーと言った感じの種族値をしていますが,その真骨頂は「殻を破る」という壊れ技にあります。タスキで一発耐えてから殻を破るを打ってそこから全抜きを狙うもよし,バトンタッチをして後続につなぐもよしという運用が可能です。
ただ,その性質上先制技には非常に弱いです。特にミミッキュのかげうちやハッサムのバレパンは非常に厳しいですね。テラスタイプをノーマルにすることでかげうちに関しては無効にすることが出来るので,もしかしたらテラスノーマルに変えるかもしれません。その場合シャドボによる全抜き性能が落ちるので,一長一短でしょうか。
ゴースト・エスパーという技範囲は悪タイプに有効打が存在しないので,注意が必要です。その場合はクレッフィにバトンタッチをして,そこから全抜き…。というプランも視野に入れる必要があるかもしれません。ただ,どうしても数値が足りないので最州手段ではあります。本人がこじあけた方が基本は強いです。
⑤グレンアルマ(ストレイライト)
五体目はストレイライト(概念)です。
なんかかっこいいしバトルしそうだし,実質ストレイライトですよね!
パルデア図鑑をみてもストレイっぽいポケモンはほとんどいませんでした…。剣盾には「モルペコ」という黛冬優子を擬獣化したようなポケモンが存在しているのですが,今作では未内定ですね。他にも対戦中にフォルムチェンジするようなポケモンでめぼしいものはいなかったです…。でもグレンアルマもかっこいいですし,ストレイ味はどこかにあるような気がします。
このグレンアルマというポケモンは,重装備の見た目のとおり高耐久鈍足アタッカーです。専用技の「アーマーキャノン」は炎版特殊インファイトと言うべき性能をしており,火力は十分です。
今回はYouTubeで見て面白そうだった弱点保険アシストパワー型の採用にしています。弱点保険は弱点の技を受けると攻撃・特攻が二段階上がる道具で,アシストパワーは自分の能力が上がっている分だけ威力が上がるエスパー技です。これとてっぺきや特性の「くだけるよろい」を利用してガンガン火力を上げていきます。
実はこのグレンアルマ,クレッフィと非常に相性がいいです。壁で相手の抜群技の火力を半減させて受けつつ,弱点保険で火力を上げていくという運用ができます。正に「ポケモン界のKiller×Mission」というわけですね。そのエモさで敵を薙ぎ払っていきましょう。
配分は,Sが+2(くだけるよろい発動)で最速ドラパ抜き,他はひかえめHCベースとなっています。これもYouTubeのものを丸パクリしたので配分が考えられていますね!
⑥リングマ(ノクチル)
六体目はユアクマちゃん(パルデアの姿)です。
最初は私もヒメグマで採用しようとしましたよ。ええ。ですがそれでランクマを蹂躙できるかと言われると話は別です。まあ熊ではあるので全然セーフです。
このリングマというポケモンは,ポケモンレジェンズアルセウスにて「ガチグマ」という新たな進化先を獲得し,今作においては「しんかのきせき」という壊れアイテムの対象になったため返り咲いて高火力高耐久を実現しています。
自己再生などの回復技がないのが欠点ですが,特性「こんじょう」により状態異常中の火力がアップしますので,「ねむる」「ねごと」を採用して眠り中にも攻撃をしていくという型が多いようです。「ねごと」は眠り状態中にのみ発動でき,その他の3つの技からランダムに一つ出すという若干運ゲー要素の強い技なのですが,この次のポケモンがもっとえげつない運ゲーを仕掛けるので,比較的問題ないです。
また「のしかかり」はデメリットなしのノーマル最高火力で,「10万馬力」は,このパーティに地面打点がないという致命的な欠点をかろうじて補おうとしたものです。
配分は耐久調整をして物理特殊両方に対応できるようにしました。
⑦スコヴィラン(シーズ)
七体目はにちか&美琴(バラエティの姿)です。
なんですかこのポケモンは!? 右と左で赤と緑で!? シーズそのものといっても過言ではない(過言)ポケモンじゃあないですか!?
最初にこのポケモンを見つけて本企画を思いつきました。このポケモン面白すぎる。
このスコヴィランというポケモンはポケモンで最も多くの引退者を生み出した「ムラっけ」という神特性で毎ターン「にちかのお願いかなえちゃうぞのコーナー(お祈り)」を強制展開するポケモンになっています。
守るみがわりでムラっけの試行回数をひたすら稼ぎ,自分の火力が上がったら火炎放射で突破し,耐久が上がったら隙を見てやどりぎを打ち対戦を泥沼化させていきます。これが実力派ユニットの力だ! やどりぎの他にも「ねをはる」を採用して「ふきとばし」系統へのケアをする型もあります。
配分は物理耐久方面に厚く振ることでみがわりの耐久を上げようとしています。環境は物理ポケモンの方が圧倒的に多いので。テラスタイプは妥協です。
終わりに
ではこのパーティで明日潜っていきます。
ポケモンは7体いるので,まあ調節しながら採用するポケモンを変えつつやっていきます。
実践編は明日16日(今日)投稿します。
自分だけのグッズを作りた~~~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!!!!!!
こんにちは。たくや(今日寒すぎ)です。
この記事は298production Advent Calendar 2022の14日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
次はガチのおすすめ曲についてまとめましょう。そうすればもう一つ記事が増えます。
今日で私のアドベントカレンダーの記事が6個目のようですね。
書くネタ自体はまだあるのですがどうしても書くのに時間がかかる記事が多く,まだ出来ていないので雙峰祭で配布した冊子に寄稿した記事をこちらで載せたいと思います。
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シャニマスのサブスク解禁曲について,一行40文字で紹介するなら今しかない
こんにちは。たくや(晩御飯はカレー)です。
この記事は298production Advent Calendar 2022の12日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
マージでうまそうですね
飲食店に関しては森主さんに全幅の信頼を置いているのでよろしくお願いします。
皆さんはサブスク解禁曲,聞いてますか?
私は,聞いています。
神から「シャニマスサブスク曲を紹介するなら今しかない」との神意を受けました。
なので今回はシャニマスの全てのサブスク解禁曲について一行(40文字)で紹介していきます。
サブスク解禁済みのシャニマス楽曲に関しては全部で29曲あるらしいのですが,その29曲をそれぞれ「キュート」・「クール」・「パッション」,そして「アッパー」「分類不能のたくやSelection...」の5つに分けて紹介することにします。
まだシャニマスの楽曲に触れたことがない方もいる(多分いない)と思うので,自分の好きなジャンルの紹介を見ていってください。
好きなジャンルがよくわからない人は,とりあえずアッパーを聞いておけば間違いないです。
【キュート】
SOS/黛冬優子
かわいいいいいいいいいでも可愛いだけじゃないクールさやスマートさや蠱惑的な雰囲
Secret×utopIA/イルミネーションスターズ×アルストロメリア×シーズ
ふわっとした曲全体の雰囲気はまるで我々が桃源郷にいるような錯覚すら覚える究極の
キャットスクワッド/放課後クライマックスガールズ
猫×探偵×放課後とかいう前人未踏テーマの一曲。それぞれの「ニャー」に個性が出て
VERY BERRY LOVE/アルストロメリア
恋の魔法をテーマにした三拍子のバラード。恋に恋する純真な女の子のような可憐さが
FELICE/イルミネーションスターズ
イルミネが「アイドル」としてファンに届ける一曲。「始まりと気づかないで追いかけ
Darling you!/桑山千雪
おしゃれでリズミカルな大人の曲調の一方で,楽しげな歌詞の中には子供のようなピュ
【クール】
愚者の独白/アンティーカ
分かれてしまった誰かに届かない思いを馳せる一曲。摩美々のソロから転調と怒涛の展
Overdrive Emotion/ストレイライト
止まらないストレイライトのスピード感を堪能することが出来る一曲。ジャケットの世
千夜アリア/白瀬咲耶
クールな曲調と「夜を乗り越える」というテーマに咲耶の世界観が詰まっている素晴ら
Bouncy Girl/シーズ
クールでスタイリッシュな大人のラブソング。体が勝手に動いてしまうダンサブルなメ
Catch the Breeze/ノクチル
今までの曲からガラッと雰囲気を変えたシティポップ。涼しげな曲調と四人の個性が出
statice/浅倉透
大空を飛ぶかのような爽やかさと透の透明感が全面に押し出された正にそのアイドルの
Killer×Mission/アンティーカ×ストレイライト
まるで二つのユニットが戦っているかのような交互の掛け合いが熱すぎる!最後には2
Damascus cocktai/有栖川夏葉
その曲調やスタイリッシュさは夏葉の美しさを,サビの徐々に上がっていくパートは夏
【パッション】
過純性ブリーチ/西城樹里
アニメのOP曲のような爽やかさのある曲調と元気づけられる歌詞が合わさって,正に「
一閃は君が導く/放課後クライマックスガールズ
野球の応援歌を意識したノリノリな一曲。コール&レスポンスが非常に多く,ライブで
HAREBARE‼/八宮めぐる
歌詞の明るさや止まることのない曲の展開から,「八宮めぐる」そのものを歌にしたよ
イルミネイトコンサート/イルミネーションスターズ
三人で楽しそうなコンサートが繰り広げられ,我々もクラップとしてそこに混ざるよう
SOLAR WAY/Team.Sol
Team.Solとしての唯一の曲で,「光」「元気」「明るさ」というテーマがこれでもかと
【アッパー】
Fashionable/シーズ
うおおおおおおおおおおおおお聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞け聞
全体を通して疾走感のあるメロディーの中に部分部分のメリハリも存在していて,蝶の
相合学舎/放課後クライマックスガールズ×ノクチル
放クラ×ノクチルの最強青春楽曲!青春の楽しさ,寂しさ,喜怒哀楽の全てが詰まった
Tracing Defender/ストレイライト
入りからテンション爆上げの最強アッパー!Bメロからサビに向けての盛り上がりは本
Give me some more.../アルストロメリア
アルストロメリアの新たな地平線を切り開いたシャニマス史に残る名曲!相手を翻弄す
Daybreak Age/シャイニーカラーズ
シャニマスでは珍しいアッパー系の周年曲!静かなAメロから「羽ばたきたい」という
神様は死んだ,って/斑鳩ルカ
斑鳩ルカの唯一にして至上の一曲!曲調も背景も名実ともにシャイニーカラーズとは
【分類不能~たくやSelection...~】
虹の行方/シャイニーカラーズ
「シャイニーカラーズ」の曲として完成しきった一曲!各ユニットの曲調やシナリオを
あおぞらサイダー/市川雛菜
中毒性があまりに高すぎるASMR楽曲!コロコロと自在に変わる曲調からは雛菜の奔放
アスファルトを鳴らして/ノクチル
ノクチルがアイドルとして歩み始めたからこそ歌える,葛藤や未来への不安をはっきり
終わりに
いかがでしたでしょうか。
まずは自分の好きなジャンルの曲から聞いてみるのがいいと思います。
ではいまからカレーを食べます。
メジャーなボカロPのマイナーな良曲を紹介する,そんな土曜日
こんばんは。たくや(今夜は月が綺麗ですね)です。
この記事は298production Advent Calendar 2022の10日目の記事です。
前日の記事はこちらです。
私はMV,ほとんど見ないですねぇ。
米津玄師の「KICK BACK」のMVであれば毎日見てるんですが…。
さて,今日は土曜日,つまり仕事はお休みです。というわけでたまにはシャニマスから離れた話題を出してもいいでしょう。
今回はボカロの話をしていきます。皆さんはボカロを聞きますか? まあ音楽ジャンルとしても好みがわかれる領域だとは思いますが,あまり聞いたことがないという方がいたら一度聞いてみるといいのではないかと思います。
ところで私は普段ボカロを聞く時,気に入ったボカロPの曲をまとめて聞くことが多いです。具体的に言うと「40mPのプレイリスト」「ハチのプレイリスト」という風にプレイリストを作成し,聞き飽きるまでそのプレイリストをローテーションし続ける…というような感じです。
その時によく「おっこの曲いいじゃん!」と思って調べてみると恐ろしいほどに知名度が低い曲を発掘することもよくあります。有名なボカロPだからと言ってすべての曲が売れまくりというわけではないのですね…。よよよ…。
そんなわけで今回は,「メジャーなボカロPのマイナーな良曲を紹介する」ということで記事を書いていきます。これを機に皆さんの知らない楽曲を開拓していただければいいなと思います。
もし今から紹介する楽曲の全てを知っているという人がいたらすげえですよ。ラーメンくらいなら奢って差し上げます。
あと,CDに収録されてて動画サイトに本人が投稿してない曲とかも含めるとと流石にきりがないし,そりゃマイナーでしょって感じだと思うので動画サイトに投稿されているものに限ることにします。できる限りYouTubeのリンクで貼りますが,公式の動画がYouTubeに存在しない場合もあるので,その場合はニコニコのリンクを貼ります。
1 僕らの航海フォトグラフィー/n-buna
一曲目はn-bunaで「僕らの航海フォトグラフィー」です。
n-bunaさんと言えば「夜明けと蛍」「メリュー」などで良く知られているボカロPで,今は「ヨルシカ」の作曲を担当していることで知られていますね。
この曲はかなり古い曲なのですが,曲全体を通しての雰囲気が非常にいいですね。
2 ドリームキラー/かいりきベア
二曲目はかいりきベアで「ドリームキラー」です。
正確にはかいりきベアさんが一人で作られている曲ではないですが…。
かいりきベアさんと言えば,「ベノム」「ダーリンダンス」などで良く知られていますね。
かいりきベアさんの曲は基本的にテイストが似通っているのですが,この曲は少しさわやかな雰囲気があり,他の曲とはまた一風変わった雰囲気を感じることが出来ます。
3 WORLD'S END UMBRELLA /ハチ
三曲目はハチで「WORLD'S END UMBRELLA」です。
ハチさんと言えば,「砂の惑星」「ドーナツホール」などで良く知られるボカロPで,現在は「米津玄師」としてアーティスト活動を行っています。
この曲は物語調で感動的でありながら,米津玄師らしいトリッキーな部分も多く含まれている,非常に面白い曲です。
4 雨き声残響/Orangestar
四曲目はOrangestarで「雨き声残響」です。
Orangestarさんと言えば,「アスノヨゾラ哨戒班」や「DAYBREAK FRONTLINE」などで良く知られるボカロPです。
この曲はそのほとんどがピアノだけ進行していきシンプルで静かな印象を受けますが,「未完成な」で終わる余韻や印象的な歌詞など,味わい深い点が多いです。
5 ラブドール/DECO*27
5曲目はDECO*27で「ラブドール」です。
DECO*27さんと言えば「ヒバナ」「ヴァンパイア」などで良く知られるボカロPで,特に最近は多方面に楽曲提供されているので名前を聞く機会も多いかもしれません。
この曲は,キャッチーなメロディーやギターなどについてもそうですが,まあなんというか,昔はこのようなテーマの曲を堂々と出せたんだなという驚きも含めて印象深い曲です。
6 東京百鬼夜行/40mP
六曲目は40mPで「東京百鬼夜行」です。
40mPと言えば「からくりピエロ」「恋愛裁判」などで良く知られるボカロPです。
この曲は曲全体の雰囲気やサビの疾走感が非常に心地よい一曲ですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
ボカロには色々な聞き方がありますが,同じ作者の曲を聴き続けているとメロディーの癖や調声の特徴なども浮かび上がってきて非常に面白いです。
最後に今回の曲を入れたプレイリストを一応最後に貼っておきます。
…と思ったのですが,音楽系のサブスクに存在しない曲も数曲あったようです。なんてこった。
まあ曲との出会いは一期一会! サブスクにない曲を拒絶するのではなく,たまには動画サイトで曲を聞いてみてはどうでしょうか?
それでは皆さん,よきボカロライフを!